S3使用構築【はじめてのるかりおがぶりあす】
はじめまして。牡丹と申します。
今作初めてレート1800(最高1811) を達成しましたので記念ということで記事書きます。
小卒なので文才ゼロ未満ですが、ご容赦いただければなと思います。
使用構築
ルカリオ@メガ
カプ・テテフ@眼鏡
ガブリアス@スカーフ
サンダー@防塵ゴーグル
ヤドラン@メガ
ヒードラン@残飯
シーズン初期は
ルカリオ→スピアー
で構築していましたが、メタのムドーやカグヤに手も足も出ない哀れな蜂の姿に、自慢の調整も見せ場のないまま、クビを言い渡しました。
後釜に某YouTuber御用達の両刀ルカリオを採用しましたが、クレセリアがキツすぎるということで、相棒をリストラして、テテフとクレセのごまかしができるヒードランを採用しました。
個体紹介
ルカリオ@メガ
無邪気
努力値:H44 A124 B76 C20 S244
メガ前実数値:151-146-100-138-81-155
メガ後実数値:151-181-118-163-81-179
インファ ラスカノ バレパン 真空波
強いルカリオを使いたいなと思って、パクらせていただいた2ndば〇リオ。
調整は受けルのグライオンの地震を余裕をもって耐えるだけBに割いて、ラスカノ二発でポイヒ回復分込みで持っていけるくらい(多分)
型はほぼ丸パクリスペクトして使いましたが、 Sラインを1落として最速110抜ければいいやという結論に至りました。
びっくりするくらい受けルやゴーリ、パルあたりに強くなって、ついでに、減りはしたけど、カバ始動以外の砂にも滅法強かった。
時間をかけて厳選した夢6V一体目が雌だったことは今でも忘れない。
カプ・テテフ@眼鏡
控えめ
実数値:175-*-108-176-147-116
サイキネ ショック ムンフォ シャドボ
スピアー軸のときに爆誕した耐久振り眼鏡テテフ。(一応めざ地個体)
友達に調整のヒントをもらったパクり個体その弐。
誰かの攻撃を一発耐えて眼鏡の火力でぶち抜く可愛い顔した最強のパワーウーマン。
基本的に鋼とベトン以外にはタイマン張れるスペックがあった。
耐久目安
HB方面
特化メガガルの親子捨て身超高乱耐え(98.0%)
特化メガサメハダーの顎補正噛み砕く確定耐え
HD方面
C222一致ヘド爆高乱耐え(75%)
同シャドボ確定耐え
と、かなりタイマン性能はあったが、HP管理ありきなので、少しでも削られると圏内入ったり、そもそも鋼には打点ないから不利サイクルを強いられたりということがしばしば。
こいつはかなり強かったので今後も使うかもしれません。
ガブリアス@スカーフ
陽気
実数値:193-165-116-90-113-169
逆鱗 地震 エッジ 大文字
リザがどうしても重くて入れた、使用率6位に爆退した"元"主人公。
調整は補正無し霊獣ボルトのめざ氷を確定耐え、特化の場合は中高乱耐え。
レートのパーティでガブを初めて使いました。笑
HGSSの頃から厳選したりと個体は常に持ってたけど、 ガチパへの採用にはことごとく縁のなかったやつ。
リザに展開されたらだれも手を出せずに負けるからなんとなく刺し てたけど、ちょっと対面チックな「スカガブの一貫を作る」 みたいな動きも覚えることができたり。
大文字採用はムドーやナットやハッサムに隙を見せないように入れたけど、打つ機会がホントに一度もなかった。
それまでC個体値2で使ってて、Vと2だとムドーへの乱数が全然違うと知り、わざわざ6V粘ってポイアまで使ったのに盛り無しで一度も打たなかった。
申し訳程度の電気技ストッパー。
正直かなり使いづらかったので、またしばらくお別れしようと思います。
サンダー@ゴーグル
控えめ
努力値:H204 B108 C116 D76 S4
実数値:191-*-119-176-120-121
ボルチェン 熱風 毒々 羽休め
BFCオフで一番選出して、一番活躍( )した甘えのプレッシャーゴーグルサンダー。
(4試合で4回熱風外すとか聞いたことある?)
基本的には先発で呼ぶガッサ(てか先発じゃないと困る) のケアで投入した。最初はS振りも考えたが、 どうしても耐久足りないので、 ガッサから後攻ボルチェンして裏で上から処理してもらえばいいやと。でもある程度削ってほしいから控えめでちょこっと振った。
プレッシャーで困ることはほとんどなかった。
クレセやポリ2も毒入れ合えば回復技削れたり、 初手のランドやカプ系の対面でSラインを確認できるのは逆に利点だったかもしれない。
レヒレの特化Zドロポンを耐えるので、 レヒレへの後投げは永遠に成立した。
パーティ単位でレヒレを呼ぶので、 妙な信用を置いているサンダーを選出しやすい自分にとってはむしろカモだったかも( )
あと、カバの展開をテテフでしか止められないので、サンダーで毒入れ→ドランでみがまもという流れで処理することが多々。
後述するヤドランとヒードランとのサイクルが一番選出した気がする。
ヤドラン@メガ
図太い
努力値:H244 B156 C4 D100 S4
メガ前実数値:201-*-165-121-113-51
メガ後実数値:201-*-242-151-113-51
熱湯 冷ビ 大文字 怠ける
要塞メガヤドラン。
コケコランドグロス大流行の中、よく頑張ってくれた物理耐久オバケ。
調整は受けループで採用される調整をそのまま使ったパクリ個体その參。 こいつで特殊技を受けるということが全くなかったので、 Dに振ってたのをCに振ってパワーを上げるのが得策だったと今さら思った。笑
左上のルカリオを見て選出したくなるマンダやグロスや噛み砕くのないギャラドスやスカガブ、ランドの絶対的ストッパーになった。
ルカリオが通しにくいメガに強いメガという印象で、2メガのルカリオ・ヤドランはかなり補完はいいかなと思いました。
ヒードラン@残飯
臆病
努力値:H212 D84 S212
実数値:193-*-126-150-137-136
噴煙 毒々 身代わり 守る
ごくごく普通の毒まもインキャゴキブリ。
採用当時は穏やかが多いような気がしたので、 調整が楽になる臆病で採用。
ガッサに親を殺されたのでガッサ抜き抜きまで振って噴煙で焼きにいった。
テテフを受けに来るカグヤにうまく合わせたらそれだけでサイクル有利になった。
目の前のポケモンが毒と見たらみがまもで毒殺をとれるが、対面した霊獣ボルトロスに幾度となくゴキジェット、もとい格闘Zを浴びせられ、殺虫処分という名のサイクル崩壊を食らった。
守るを安定択と押して守る読み剣舞されて負けたこともあったので 、安易な守るは負けを呼び込むことを覚えた(と思う)。
めちゃ読んだポケモン
- ゲッコウガ→テテフで対面突破(襷以外前提)か、スカガブで上からシバかないと(襷以外前提)無理。
- 霊獣ボルトロス→テテフでなんとかするか、ガブでなんとかする( )
- フェローチェ→サンダーで冷ビ耐えてルカリオで縛るしかない。
- ミミッキュ→ドランの噴煙で焼くか、ヤドランの熱湯で焼くか、ボルチェンからルカリオ。
- アシレーヌ→対面によっては生け贄が必要。
- 身代わり瞑想クレセ→身代わって瞑想された瞬間降参する。
今回、組んだときはかなり自信のあるパーティだったのだが、襷持ちがいないので、積み展開のストッパーがいなかったり、行動保証が確保しきれず、かなりキワっキワの展開が多くあった。それでも、自分のなかでひとつの目標としていた1800に到達できたことは自信にもなったので、来シーズンは1900を目指してやっていきたい。
もし何か質問がありましたら、コメントにお願いします。
以上になります。最後までご覧いただきありがとうございました。